改訂履歴

openmenux2history large

Rev.2.11 (2014.10.15)

仕様改良

  • CodeSign を Mac OS X 10.9.5以降/Yosemite にも対応する Version 2 に変更した。

Rev.2.10 (2013.11.11)

仕様改良

  • Mac OS X 10.9 (Mavericks)との相性を改善した。
  • コンテクストの取り込み方法を改良しより多くのアプリケーションで取り込みできるようにした。

Rev.2.09 (2012.07.17)

仕様改良

  • Mac OS X 10.8 (Mountain Lion) の Gate Keeper に対応した。
  • ドイツ語のローカライズを改良した。

Rev.2.08 (2012.03.29)

バグ修正

  • Lion のとき方向キーでは階層メニューが開けないというバグを修正した。

Rev.2.07 (2011.12.21)

バグ修正

  • Lion のとき Safari の選択テキストを取得できないという不具合を修正した。
  • Rev.2.06が PowerPC Mac で動作しないという不具合を修正した。

Rev.2.06 (2011.10.14)

Lion 対応

  • Lion のとき、option キーを押していないときも赤い下矢印マーク付きのメニューが重複表示されてしまうという不具合を修正した。
  • Lion のとき TextEdit の選択テキストを取得できないという不具合を修正した。
  • Lion のときは、起動元アプリケーションが 32bit, 64bit どちらのモードでもコンテクストメニュー は表示しないようにした。

バグ修正

  • ファイルリスト作成で マウントされていないボリュームの Alias ファイルのアクセス方法を改善した。
  • 環境設定で「OpenMenu X の設定」メニューを表示するをオフにしても、コンテクストメニューに「OpenMenu X の設定」が表示されてしまうというバグを修正した。
  • 英語、日本語以外のローカライズ版で、メニュー設定のコンテクストタイプの指定が正しく動作しないというバグを修正した。
  • 英語版の表示メッセージのスペルミスを1カ所修正した。

Rev.2.05 (2010.4.13)

仕様改良

  • Snow Leopard の Finder や 64-bit アプリケーションのコンテクストメニューからも、OpenMenu X のポップアップメニューを起動できるようにした。

Rev.2.04 (2010.3.24)

仕様改良

  • shift + option を押しながら OpenMenu X のフォルダアイテムを選択すると Finder 上の 選択ファイルがコピーされるようにした。
  • Dvorak キーボードをサポートした。
  • サブフォルダがエイリアスのときもブラウズするようにした。
  • 表示/非表示コントロールのコンテクストタイプが「テキスト」のとき、選択テキストの長さが0のときもそのメニュー項目が表示されるようにした。
  • 区切り線についても選択コンテクスト/起動元アプリでの表示/非表示のコントロールを可能にした。
  • ファイル名のソートをこれまでも単純文字列比較ソートから、数値も考慮した文字列ソートに改良した。(abc1, abc2, abc11 のようにソートされる)
  • 各パネルにボタン「いますぐ適用」をサポートした。
  • スクリプト「インターネット」に Base64 エンコードの双方向変換スクリプトを追加した。
  • スクリプト「インターネット」に URL エンコードの双方向変換スクリプトを追加した。

バグ修正

  • OpenMenu X とアプケーションでショートカットとバッティングしていたとき、OpenMenu X のショートカットが実行されないように設定してもアプリケーション側のショートカットが実行されないというバグを修正した。

Rev.2.03 (2009.10.5)

製品版

  • Rev.2 最初の製品版
  • 英語とフランス語のヘルプもサポートした。

Rev.2.02β (2009.9.17)

ベータ版

  • 日本語ヘルプをサポートした。
  • ポップアップメニューがダブルタップでは起動するが、ショートカットキーのときに起動しないというバグを修正した。
  • 32-bit モードのときメニュー設定パネルのアウトラインビュー内でコンテクストメニューを起動すると表示できずクラッシュしてしまうという不具合を修正した。
  • メニュー先頭のフォルダー項目がグレイ表示になってそのフォルダをブラウズできないときがあるという不具合を修正した。

Rev.2.01β (2009.9.3)

ベータ版

  • Snow Leaopardのとき「最近使った項目」を表示すると自動マウントしてしまうという不具合を除去した。

Rev.2.00β (2009.9.2)

ベータ版

  • Snow Leaopard対応。最初のRev.2の公開。

Rev.1.05 (2009.4.27)

仕様改良

  • 翻訳スクリプトをGoogle翻訳を利用するものに入れ替えた。
  • リンクしている自社サイトURLを最新のものに更新した。
  • 環境設定のサービスメニュー一覧リストにファイル操作関係の項目も表示されるようにした。

バグ修正

  • ステータスメニューでファイルブラウジングしたときのメモリリークを修正した。
  • 複数選択ファイルをアプリケーション項目で開いたとき正しく動作しない場合があるというバグを修正した。
  • Leopard でファイルを選択しサービスメニュー項目を実行したとき動作しない場合があるという不具合を修正した。

Rev.1.04 (2007.3.20)

仕様改良

  • Mac OS X 10.5 (Leopard) に対応した。
  • ドラッグ&ドロップ操作のときなどで意図せずコンテクストメニューがポップアップしないように、マウスの長押し起動をチューニングした。
  • OpenMenu X.app が何らかの原因で終了していたときは、環境設定「OpenMenu X」を開らけば OpenMenu X.app が自動起動するようにした。
  • コマンドキーを押しながら項目を選択したときは、そのファイルが Finder (または Path Finder)に表示されるようにした。(ADTFさんの要望)

バグ修正

  • 翻訳スクリプトで、原文にシングルコーテーションマークが含まれていると翻訳が行われないというバグを修正した。

Rev.1.03 (2006.12.11)

仕様改良

  • ドイツ語にローカライズした。
  • 「一般設定」にオプション「フォルダは Path Finder を使って開く」をサポートした。
  • 「一般設定」のオプション「OpenMenu Xの設定を表示する」がオフのときは、「OpenMenu Xへ追加を有効にする」も選択できないようにした。
  • アップルスクリプト「path to me」を実行したときにスクリプトファイルのパス名が返るようにした。

バグ修正

  • 「メニュー設定」のサービス選択メニューの初期化方法を他の機能拡張の影響を受けないように改良した
  • 「一般設定」のオプション「フォルダのブラウズを行う」がオフだと、コンテクストメニューの「実行中のアプリケーション」と「最近使った項目」に項目がリストされないというバグを修正した。
  • システムのPreferencesPanesフォルダへインストールしたとき、コンテクストメニューから「OpenMenu Xの設定」を選択しても動作しないというバグを修正した。

Rev.1.02 (2006.11.23)

仕様改良

  • 台湾語(正體中文)にローカライズした。
  • メニューに「最近使用した項目」を表示できるようにした。環境設定「一般設定」で表示のオン/オフも可能。
  • アップルスクリプトの実行ルーチンを改良し、実行後プロパティが保存されるようにした。
  • メニューにエイリアスファイルを登録するときはリゾルブせずにそのまま登録するようにした。
  • ファイルのダイナミックブラウジングで、エイリアス/シンボリックリンクの自動リゾルブは行わないようにした。
  • サンプルスクリプトが更新されているときは、サンプルスクリプトフォルダを置き換えるかどうかユーザーが指定できるようにした。

バグ修正

  • 起動元に書き戻すタイプのサービスメニュー項目を実行したとき、正常に動作しないというバグを修正した。
  • Rev.1.0.1のとき、Mac OS X 10.3.9ではコンテクストメニューが動作しないというバグを修正した。
  • 「実行中のアプリケーション」を表示しようとしたときにプログラムが落ちてしまうときがあるという不具合に対処した。
  • Mac OS X 10.3.9 のときサービスメニュー選択ポップアップメニューの項目が表示されないというバグを修正した。

Rev.1.01 (2006.11.13)

仕様改良

  • フランス語にローカライズした。
  • 「OpenMenu Xへ追加」がオフでも、optionキーを押しながら「OpenMenu Xの設定」を選択すると、選択されたファイルがOpenMenu Xのメニューに取り込まれるようにした。
  • 「フォルダへ移す」がオフでも、optionキーを押しながらフォルダの項目を選択すると、選択されたファイルがそのフォルダへ移動するようにした。
  • optionキーを押しながらアップルスクリプトの項目を選択すると、そのスクリプトのソースコードがスクリプトエディタに表示されるようにした。
  • optionキーを押しながらアプリケーションの項目を選択すると、コンテクストにかかわらずそのアプリケーションの起動だけになるようにした。
  • optionキーを押しながら「実行中のアプリケーション」のどれかを選択すると、そのアプリケーションが終了するようにした。
  • メニュー項目の表示/非表示制御のコンテクストタイプに「empty」を追加した。「empty」を指定するとコンテクストがなにも選択されていないときにその項目が表示される。

バグ修正

  • ステータスバーメニューの項目を文字キーを押しながら選択したときのバグを修正した。
  • コンテクストメニューからサービスメニューを選択したとき、コンテクストのタイプがRTFDのときに実行できないというバグを修正した。
  • ステータスバーメニューの表示/非表示制御のバグを修正した。
  • 英語モードのときアクションメニュー「Insert Spacer」が動作しないというバグを修正した。
  • ファイルシステムのブラウジングで一部の不可視シンボリックリンクが表示されてしまうというバグを修正した。

Rev.1.00 (2006.10.30)

仕様改良

  • ショートカットの指定方法を改善した。
  • サンプルスクリプトに、システム終了、再起動、ログアウトの3スクリプトを追加した。

バグ修正

  • Finder/Path Finderの選択項目について、ステータスバーメニューからサービスメニューを実行したとき正常に動作しないという不具合を修正した。
  • Fruit Menuがインストールされていると、OpenMenu Xの項目が重複して表示されてしまう場合があるという不具合を解消した。
  • Finder上でコンテクストメニューを開こうとしたときに、まれにFinderが落ちてしまうときがあるという不具合を修正した。
  • パッケージのブラウジングをオフにしているにもかかわらず、ステータスメニューからだとパッケージのブラウジングが行われてしまうという不具合を修正した。

Rev.0.97b (2006.10.12)

仕様改良

  • 日本語と英語のヘルプ(ただし校正中)をサポートした。
  • 「OpenMenu X を追加」を行うかどうかを環境設定「一般」で指定できるようにした。

バグ修正

  • ステータスメニューバーから「実行中のアプリケーション」を開こうとするとOpenMenu X.appが落ちてしまうときがあるというバグを修正した。
  • OpenMenu Xがインストールされていると、MSWordやExcelなどでウインドウが突然閉じてしまう場合があるという不具合を解消した。
  • ヘルパーアプリケーションで AXUIElementRef の解放のリークがあったのを修正した。

Rev.0.95b (2006.9.15)

仕様改良

  • コンテクストメニューとステータスメニューにプロセスメニューをサポートした。プロセスメニューの表示/非表示は環境設定「一般」で指定できる。
  • メニューのアプリケーション項目を選択したとき、選択ファイルを開くのか、選択フォルダを開くのか、あるいは起動するだけかを、アプリケーション項目ごとに指定できるようにした。
  • インストール時ログインアイテムを登録するとき、ディレクトリの異なるOpenMenu X.appのログインアイテムがあったときはそれらを削除してから、新しいログインアイテムを登録するようにした。
  • Pantherのときコンテクストメニューの重複した区切り線は1本の区切り線として表示するようにした。
  • OpenMenu X.appを、OpenMenuX.plugin のなかではなく OpenMenuXPref.prefPane の中に格納するようにした。
  • ボタン「OpenMenu X をアンインストール」を、「一般」から「ライセンス」へ移動した。

バグ修正

  • NSAutoreleasePool処理に漏れがあったのを修正した。
  • メニュー項目になにも登録していなかったときのコンテクストメニューの表示の不具合を改善した。
  • 環境設定「メニュー設定」「サービスメニューを挿入」をクリックしたときまれにプログラムが落ちてまうことがあるというバグを修正した。

Rev.0.94b (2006.9.11)

仕様改良

  • 環境設定「一般」に「小さい文字でメニュー項目を表示する。」を追加した。
  • 環境設定「メニュー設定」で ツールチップ表示をサポートした。
  • 環境設定「メニュー設定」のなかでアクションメニューと同じコンテクストメニューが表示されるようにした。
  • ショートカットやステータスメニューからメニュー項目を起動したとき、不要なビープ音が鳴らないようにした。
  • 環境設定「一般」で「OpenMenu Xを使用する」をオフにしたときはマウスボタンの長押し起動とステータスメニューの表示もオフになるようにした。

バグ修正

  • PathFinderのなかで起動したとき、OpenMenu Xの先頭の項目が「OpenMenuX Anchor」になってしまうとう不具合を修正した。
  • メニュー項目になにも登録していなかったときのコンテクストメニューの表示の不具合を改善した。
  • ファイルを選択してコンテクストメニューを起動したとき落ちてしまうときがあるというバグを修正した。

Rev.0.93b (2006.9.6)

仕様改良

  • コンテクストメニューのフォルダブラウジングのレスポンスを改善した。
  • PathFinderのなかでも「フォルダへ移す」や「OpenMenu X へ追加」が動作するようにした。

バグ修正

  • コンテクストメニューから「OpenMenu Xの設定」を開いた後、アップルスクリプトでFinderのopen命令が機能しなくなってしまうという不具合を解消した。
  • マウスボタン長押しでメニューをポップアップさせると、その後スクリーンのコーナーにマウスをもっていってもスクリーンセーバーが起動しなくなってしまうという不具合を修正した。
  • ステータスメニューからキー入力を行うスクリプトを実行するとフリーズしてしまうというバグを修正した。

Rev.0.92b (2006.9.4)

仕様改良

  • メニュー項目にショートカットを割り当てできるようにした。
  • マウス左ボタンの長押しによるコンテクストメニューの起動をサポートした。
  • 環境設定に「フォルダへ移すを有効にする」を設け、コンテクストメニューからOpenMenu Xのフォルダ項目を選択したときは、選択ファイルがそのフォルダへ移動できるようにした。
  • ファイル/フォルダを選択してコンテクストメニューを起動したときは、「OpenMenu X へ追加」を選択して メニュー項目へ追加できるようにした。
  • ステータスメニューからメニューを実行したときも、コンテクストメニューのときと同じように、選択領域(コンテクスト)に応じた動作になるようにした。
  • カーボンアプリのなかでもサービスメニューをOpenMenu Xから実行できるようにした。

Rev.0.91b (2006.8.15)

仕様改良

  • インストール時に OpenMenu Xヘルパープログラムをログイン項目に登録し、ログイン時にヘルパープログラムが自動起動するようにした。
  • 環境設定で「ステータスバーにもOpenMenuを表示する」を指定できるようにした。
  • コンテクストメニューのアイコン表示を高速化した。
  • 環境設定で、既存のサービスメニューを最初に開かなくても、サービスメニューのポップアップを開けるようにした。
  • 環境設定を開くときは、ベータ版、試用中、期限切れなどのメッセージは出さないようにした。(コンテクストメニューを最初に実行したときだけ表示される。)
  • 環境設定のコンテクスト指定ダイアログをプルダウンパネルにした。
  • コンテクストタイプを textに限定したとき、NSRTFPboardType、NSRTFDPboardType、NSHTMLPboardType、NSPDFPboardTypeも該当するようにした。
  • インストール時にログアウト要求があったときは、環境設定Paneのロード完了してからログアウトを実行するようにした。

バグ修正

  • サンプルスクリプト「パス名をクリップボードへ(Mac 形式).scpt」のバグを修正した。
  • OS 10.3.9 のときに、「OpenMenu Xを設定する」を選択しても、システム環境設定は開くが、OpenMenu XのPreferences Paneにならないというバグを修正した。(10.3と10.4のアップルスクリプトの仕様の違いが原因)

Rev.0.90b (2006.8.2)

  • 最初のベータ版。


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