改訂履歴

jdiffhistory large


Rev.1.09 (2014.11.21)

バグ修正

  • JDiff X Rev.1.08 が、Rev.2.43より古いJedit Xで正常に動作しないというバグを修正した。

Rev.1.08 (2014.10.3)

仕様改良

  • MapStore版 Jedit X Plus のユーザーも、ライセンス登録なしでWeb版 Jedit X、JChecker X、JDiff X を利用できるようにした。
  • CodeSign を Mac OS X 10.9.5以降、Yosemite にも対応する Version 2 に変更した。

Rev.1.07 (2012.7.20)

仕様改良

  • Mac OS X 10.8 (Mountain Lion) の GateKeeper に対応した。

Rev.1.06 (2010.7.16)

仕様改良

  • 比較アルゴリズムに数学的により厳密な O(NP)アルゴリズムを採用し、最小編集距離に基づいた的確な差異を表示できるようになった。これに伴い行感度スライダーを比較パネルから撤去した。
  • アクションメニューに「相違の保存」をサポートした。unix の diff コマンドと同じ形式で差異が保存される。出力形式は normal format と unified format の2つから選択できる。
  • 比較する書類のサイズが3倍以上違うときは確認メッセージを表示して比較をキャンセルできるようにした。
  • 比較パネルでは、自動スペルチェックは常にオフになるようにした。(Jedit X 側の編集ウインドウと干渉してしまうため)

バグ修正

  • 空の書類と比較したとき不具合を修正した。
  • 比較パネルのフレームサイズを変更したときのスクロールバーの表示の不具合を修正した。

Rev.1.05 (2010.6.16)

仕様改良

  • 比較パネル下部に「比較感度スライダー」をサポートした。比較感度を最大にすると1行でも同じ行があったときは、その相違ブロックは終わったと判断しします。最小にすると10行同じ行が続いても11行目が相違しているならその11行目までを1つの相違ブロックのなかに含めます。

Rev.1.04 (2010.6.3)

仕様改良

  • 比較テキストビューにイメージもペースト/ドロップできるようにした。

バグ修正

  • プレインテキストの比較で相違部分についてコピーボタンを押したとき、フォントまでコピーされてしまうというバグを修正した。

Rev.1.03 (2010.5.29)

仕様改良

  • 環境設定オプション「Unicode正規化せずに文字ごとにそのまま比較する」をサポートし、比較するときにUnicode正規化するかどうかを指定できるようにした。

Rev.1.02 (2009.4.5)

バグ修正

  • 環境設定オプション「Jedit X の編集書類の選択領域の変更に追随する」がオンのときに、比較ビュー上で編集を行うと編集書類の選択領域に復帰してしまうというバグを修正した。

Rev.1.01 (2009.3.9)

仕様改良

  • コマンドラインインターフェース openJDiffX をサポート。詳細は、JDiff X ヘルプマニュアル第5章参照。
  • AppleScript “compare” コマンドをサポート。詳細は、JDiff X ヘルプマニュアル第5章参照。
  • 環境設定にオプション「Jedit X の編集書類の選択領域の変更に追随する」を追加し、編集書類側で検索したときなど比較ビューの選択領域も連動するようにした。
  • 英語版マニュアルをサポートした。

バグ修正

  • ビューにペーストしたときタブ幅が揃わないというバグを修正した。


Rev.1.00 (2009.01.15)

  • 最初の公開版


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