JChecker X Rev.1 (for Jedit X Rev.1)

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Rev.1.03 (2007.11.5)

  • アドインプロラムJHTML Xを、Mac OS X 10.5(Leopard)対応のRev.1.01に更新した。

Rev.1.02 (2007.1.15)

仕様改良

  • 自動修正のあとのHTMLチェックを重複して行われないようにした。
  • エラー「H037 XMLでは、属性名は省略できません。」の自動修正を改良した。(Komeさんの指摘)

バグ修正

  • エラーブラウザにたくさんのエラーが表示されているとJedit Xの編集速度が落ちてしまうという不具合を解消した。エラーが150個以上あったときは、編集のたびにエラーブラウザを更新せずに、エラーブラウザがアクティブになった時点でHTMLを再チェックしエラーをまとめて更新するようにした。
  • HTML書類の後半を選択して選択部分の整形を行うと正しく動作しないとういうバグを修正した。(小金澤 由美子さんの指摘)
  • <?php>タグのなかにコメント終了タグ"-->"と同じ文字列があったときにHTMLチェックがループしてしまうというバグを修正した。(Tosimasa Shiraiさんの指摘)
  • HTMLエラーメッセージのなかのいくつかの誤字/スペルミスを修正した。

Rev.1.01 (2006.6.12)

仕様改良

  • HTML編集メニューに「実体参照へ変換」をサポートした。エレメントデータと属性値だけを対象とする「スマート変換」モードとタグも含めすべてを無条件に変換してしまう「無条件変換」モードの2種類から選択できる。(Steve Lombardiさんの要望)
  • 文字実体参照の最後にセミコロンがないときの警告(H080)とその自動修正を追加した。(森浩一さんの要望)
  • 「タグ<textarea>と</textarea>の間が空です」の警告はださないようにした。(てなさくさんの指摘)
  • マクロ集に「選択部分をコメントにする」と「コメントを除去」を追加した。(Komeさんの要望)
  • Jedit Xのメニュー「最新版をチェック」でJChecker Xの最新版チェックもできるようにした。
  • エラーブラウザ下部のスピニングボールは回っていないときは表示しないようにした。(山本 武さんの指摘)
  • ヘルプマニュアルに、shift+returnキーで"<br>"の挿入ができることを追加した。(てなさくさんの指摘)

バグ修正

  • 属性値のなかにphpのタグがあったときにHTMLチェックをかけると無限ループに入ってしまうときがあるというバグを解消した。(Haruyuki Morikawa さんの指摘)
  • JHTML Xをopen命令でコールしている HTML編集メニュー「選択タグを編集」「JHTML Xパネル」「HTMLカラー値」「新規テーブル」「CSVからテーブル生成」「番号付きリスト」「番号なしリスト」「定義リスト」は、Mac OS X 10.3では実行できないようにした。(実行してもopen命令でエラーになってしまうため)(中山朝子さんの指摘)

Rev.1.00 (2006.5.25)

  • 最初の製品版。
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