
さらに使い易くなった検索/置換機能
高速化された一括置換、使いやすい検索/置換履歴、数千セットまで置換をまとめて行える複数一括置換の内蔵化、ツールバーでの検索/置換など、検索機能がさらに使いやすく強力になりました。

階層構造も定義できるブックマークを使えば、書類の見出しや目次を簡単に作ることができます。また、ブックマークへ他のJedit X書類からリンクを張ることができ、Jedit X書類間でブックマークを利用したハイパーリンクを実現できます。

URL、ファイル、ブックマークへのリンク
URL、ファイル、フォルダまたはブックマークをドロップするだけで、簡単にそれらへのリンクを埋め込めます。
カスタマイズ可能な構文カラーリング
HTMLやプログラミング言語の編集に便利な構文カラーリングをサポートしています。ユーザーが自由に、カラーリングルールを追加編集しカスタマイズできます。デフォルトでは、 C、CSS、HTML、JavaScript、Latex、Perl、php、URLをサポートしています。
メニューショートカットやキーコマンドを自由にカスタマイズ
環境設定「キーバインド」で、メニューショートカットやキーコマンドをユーザーの好みに応じて自由にカスタマイズできます。また、JISキーボートでオプションキーなしにバックスラッシュ入力が行えるように、¥キーとバックスラッシューキーの入れ替えもサポートしています。
アップルスクリプトをフルサポート
CocoaのStandard suites・Text Suitesの基本コマンドに加え35のJedit Xオリジナルのコマンドをサポート。ほとんどのテキスト操作をアップルスクリプトで記述できます。作成したスクリプトをマクロメニューまたはコンテクストメニューに登録すればユーザー独自のメニューコマンドを構築できます。Jedit X スクリプトライブラリ には、たくさんのサンプルスクリプトも公開されています。
豊富なツールバー項目群
ツールバーに自由に選んで登録できるツールバー項目として、検索パネル、検索ウインドウ、置換ウインドウ、フォントメニュー、フォントパネル、サイズメニュー、カラーメニュー、カラーパネル、書類情報、ブックマーク、ブックマーク追加、位置、カーニング、ベースライン、表示、文書幅、保存、プリントなどをサポートしています。
強力なソート機能
名簿などのソートには「日本語読み順でソート」オプションを指定すれば、漢字をひらがなに変換してからソートするので、Unicode順でなくあいうえお順の並び替えが可能です。また、ワードデリミタを正規表現で指定できるので、CSVファイルなどで行の希望位置をキーにしてソートが可能です。
日本語、中国語、韓国語のエンコーディングの自動判定
ISO-2022-JP、 EUC-JP、Shift-JIS、UTF-8、UTF-16の日本語テキストエンコーディングの自動判定のみならず、中国語(簡体字、繁体字)、韓国語のエンコーディングの自動判定も可能です。
入力時の自動スペルチェック
8カ国語の入力時の自動スペルチェックが可能です。
安心のクラッシュガード機構
万一、編集中にプログラムが落ちたりOSがクラッシュしても、編集内容が定期的に自動バックアップされているので、編集内容の喪失を最小限に抑えることができます。
RBrowser, Interarchy, Cyberduck2.4, Fetch, Captain FTP, Pipe Version1.2, Fuguなどのアプリケーションのなかで、あたかも内蔵エディタのようにデータをJedit Xで編集保存できます。
マーカーペン
選択領域をマーカーペンでするようにハイライトできます。
その他...
ページ表示中の罫線表示や、最新版の自動チェック機能、ヘッダ、フッタ部分への画像表示など、数々の新機能満載。







