Jedit Ωは、最先端のAI技術 ChatGPTインターフェースを搭載し、ワープロ並みの編集機能、強力な検索/置換機能、さまざまなテキスト変換/加工ツール、入力補完/構文カラーリングなどのプログラミング支援機能など、リッチテキストからプレーンテキストまであらゆるテキストの編集・加工をサポートする「総合テキストツール」です。
❏ 動作環境
Appleシリコン(M1,M2チップ)にネーティブ対応。macOS 10.10 (Yosemite)以上で動作。macOS 10.13(High Sierra)以上を推奨します。macOS 10.10 (Yosemite)/10.11(El Capitan)では、分割ビュー、ツールバーなど一部の機能が動作しません。
❏ App Store版とWeb版
Jedit Ω は App Store またはこのサイトのどちらからもダウンロードできます。どちらも無料版をご利用できます(無料版でも基本的なテキストエディタとして十分な機能を備えています)。
App Store版 はアプリ内購入で plus版 へ、Web版はこのサイトのショップ から pro版 へアップグレードできます。plus版/pro版へアップグレートするとJedit Ω 独自の便利で強力な機能を利用できるようになります。
アプリケーションアイコンがAppStore版はえんじ色、Web版はくろ色で表示されます。AppStore版もWeb版も機能は同じです。ただApp Store版はサンドボックス環境で動作するためセキュリティが高い反面、AppleScript内でpath名指定で外部ファイルをアクセスできないなどのセキュリティ上の制限があります。どちらの版にしても大きな違いはありません、あえて言うなら、他のアプリとのアップデート操作の共通化/容易さで選ぶならAppStore版、AppleScripなどのマクロの利用を中心にお考えのかたはWeb版をおすすめします。
❏ ワープロなみの高い表現力
システム標準のテキストエンジン NSTextViewをベースにしているので Unicode準拠の多言語対応、バックタブ、センタータブ、カーニング、リガチャ、上付き文字、下付き文字、縦書きなどワープロなみの豊富な表現力、他のアプリケーションとの高い親和性を備えています。
❏ ドキュメント管理
システム標準のドキュメント管理クラス NSDocument をベースにしているので、システムがサポートしているバージョン管理、自動バックアップ、iCloud、タブウインドウなど最新の機能をそのまま JeditΩ のなかでも利用することができます。
❏ 最先端AI ChatGPTインターフェースを内蔵
AIアシスタント ChatGPT で効果的な文章作成、多言語翻訳、スペルミス・文法修正、要約などが可能です。新次元の文書作成が実現します。
❏ 書類比較機能
編集中の書類と過去のバージョンとを比較しその差異をわかりやすく比較パネルに表示します。また任意の書類とも比較できます。
❏ 豊富な書類形式
プレーンテキスト書類、リッチテキスト(RTF)書類、添付ファイル付きリッチテキスト(RTFD)書類、MS Word書類、OpenDocument書類、 Jedit4書類、SimpleText書類の読み込みが可能です。書き込みは、プレーンテキスト書類、リッチテキスト(RTF)書類、添付ファイル付き (RTFD)書類、MS Word書類、OpenDocument書類をサポートしています。
❏ 強力な検索/置換機能
シンプルな検索置換機能(無料版)に加えて、Jedit Ωオリジナルの検索検索/置換機能では、正規表現のサポート、高速化な一括置換、数百数千セットの置換をまとめて行える複数一括置換、マルチファイル検索、検索結果ウインドウでの置換など、充実の検索機能を備えています。
❏ ブックマーク機能
階層構造も定義できるブックマークを使えば、書類の見出しや目次を簡単に作ることができます。
❏ スマートインデックスメニュー
環境設定「スマートインデックス」で見出しにしたい行や文字列の正規表現をあらかじめ登録しておくと、スマートインデックスメニューにそれらの目次がメニューとして表示され、希望の位置へ一発ジャンプできます。
❏ 豊富なツール類
強制改行による桁揃え、プレフィックス付加、多言語をサポートした強力なソート機能、半角全角変換、文字コードのツールチップ表示、エンコーディング互換性チェックなど便利なツールをサポートしています。
❏ プログラム作成支援
HTMLやプログラミング言語の編集に便利な構文カラーリングをサポートしています。カラーリングルールを自由にカスタマイズできます。また書類タイプごとに自動入力補完辞書を登録でき、長い単語を先頭の数文字だけでスペルミスなく入力できます。
❏ ショートカットやキーコマンドのカスタマイズ
環境設定でメニューショートカットやキーコマンドをユーザーの好みに応じて自由にカスタマイズできます。
❏ アップルスクリプト
アップルスクリプトからほとんどのテキスト操作を行うことができます。よく使う操作やめんどうな操作をアップルスクリプトで記述し、ユーザー独自のコマンドとしてマクロメニューに登録できます。
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