複数一括置換マクロプログラム
JMultiReplace 1.0
JMultiReplace 1.0( Rev1.0.8) を公開中です。(
2001.04.03更新)
「JMultiReplace 1.0」は、当社のテキストエディタJedit3.0/Jedit4.0で、複数の文字列をまとめて置換できるようにするマクロプログラムです。最大200セットまでの検索・置換文字列を登録でき、また文字列セットの保存、読み込みも可能です。
なお、「JMultiReplace 1.0」は開発ツール
「FaceSpan3.5」(Digital Technology International社)のもとでアップルスクリプトで作成されたアプリケーションです。
JMultiReplace 1.0 はフリーウェアです。
JMultiReplace 1.0の動作環境
- PowerMacintosh、68K Macintoshのどちらでも動作します(FATバイナリ)。
-
MacOS7.5 以上のシステムのもとで動作可能ですが、MacOS8での利用をお勧めします。
- テキストエディタJedit3.0またJedit3.04が別に必要です。
JMultiReplace 1.0 のダウンロード
JMultiReplaceのプログラムとマニュアルは以下からダウンロードしてください。
よくある質問(FAQ)
- 「読み込み」ボタンを押してもボタンが効かない
初期設定ファイルが壊れているとそのようなことが起きるようです。システムフォルダ/初期設定フォルダのなかにあるJMultiReplace.prefをゴミ箱を捨てて、JMultiReplaceを再起動すると初期設定ファイルが新しくつくられ不具合も解消します。
なお、初期設定ファイルが壊れるバグは、 Rev1.0.8以降では解消されています。
- 起動時にQuick Draw3Dがないという英語のエラーメッセージがでて起動できない
Rev1.0.7以降では、FaceSpan3.5を使用しているので、システムにQuick Draw3Dが正しくインストールされていないと起動できません。以下のQuickDraw3D関係の機能拡張がすべて機能拡張フォルダにあることを確認してください。
QuickTime PowerPlug, QuickDraw 3D, QD3DCustomElements,
QuickDraw 3D IR, QuickDra 3D RAVE, QuickDraw 3D Viewer
「QuickDraw 3D Viewer」のファイル名が「QuickDraw 3D ビューア」となっている場合がありますが、そのようなときはファイル名を「QuickDraw 3D Viewer」に変更してください。
更新履歴
- 01.04.3 JMultiReplace1.08を公開。データセットが多いと初期設定ファイルが壊れてしまうというバグを修正した。
- 01.01.19 JMultiReplace1.07を公開。ダイアログのサイズが可変になった。「クリア」したときカーソルのある行がクリアされないというバグを修正。
- 00.10.5 JMultiReplace For Jedit4.0を公開。
- 00.3.24 JMultiReplace1.06を公開。Jedit3.0のマクロメニュー「複数一括置換」から起動すると、デッドロックを起こし、JMultiReplaceが起動しないというバグを修正した。
- 00.3.23 JMultiReplace1.05を公開。連続使用するとJedit3.0でメモリ不足になってしまうという問題を解消。また文字列セットを初期設定ファイルに自動保存し、次回起動時にその文字列セットが表示されるようにした。
- 99.9.27 JMultiReplace1.04を公開。検索が終わってもプログラムを終了しないようにした。
- 99.9.06 JMultiReplace1.03を公開。置換ボタンを押しても効かなかったり、ハングしたりしてしまうときがあるというバグを解消した。また一括置換の最大数を200セットにした。
- 99.8.20 一括置換の最大セット数を150から100へ再調整した。英語版も公開した。
- 99.6.01 JMultiReplace1.02を公開。一括置換の最大セット数を50から150へ拡大した
- 99.4.05 JMultiReplace1.01をはじめて公開
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