ChatGPTのAPI_KEYの取得方法を詳しく教えてください。
API_KEYをセットしているのに接続エラーでつながりません。
ChatGPTのAPI_KEYの取得方法を詳しく教えてください。
JeditΩからChatGPTを利用するにはJeditΩの環境設定「ChatGPT」でAPI_KEYをセットしないと使えません。API_KEYを取得するには、
また以下のWebサイトでは動画付きで取得方法が説明されていますので参考にしてください。
https://programming-zero.net/openai-api-key/
API_KEYをセットしているのに接続エラーでつながりません。なぜですか?
接続エラーになる原因としては以下のものが考えらます。
無料のAPI_KEYを有料プランに切り替えるには?
OpenAIの有料プランに切り替えるには、以下の手順を実行してください。
OpenAIのウェブサイトにアクセスし、アカウントにログインしてください。
ダッシュボードまたはアカウント設定ページから、プランのアップグレードを選択します。
利用可能な有料プランを確認し、あなたのニーズに適したプランを選択します。
支払い情報を入力し、プランのアップグレードを完了させます。
API_KEYが更新されることがあります。新しいAPI_KEYを取得して、アプリケーションに適用してください。
これにより、有料プランに切り替わり、新しいAPI_KEYでChatGPTにアクセスできるようになります。アクセス制限や料金については、選択したプランの詳細を確認してください。
gpt-3.5 turboではつながりますが、gpt-4 ではつながりません。なぜですか?
gpt-4 をJeditΩのようにAPIから利用するには現在(2023年4月17日)のところ、GPT-4 API waitlist に登録して、OpenAIからの利用の許可をもらってからでないと使えません。GPT-4 API waitlist に登録すれば数日で使えるようになります。
なお、ChatGPT Plusからgpt-4にアクセスする場合はこのような許可は必要ありません。
ChatGPTの利用料金について教えてください。
ChatGPTをJeditΩのようにAPI経由で利用する場合の料金は以下に掲載されています。
利用料金は従量課金制 で、gpt-3.5 turboの場合、2023年3月現在 1000トークンあたり$0.002( 0.26円)です。1000トークンは日本語でおおよそ2000文字から3000文字程度に相当します。gpt -4は1000トークンあたりプロンプト$0.03(4円)回答$0.06(8円)で、gpt-3.5 turboの10倍以上の価格になっています。
ChatGPT Plus と ChatGPT API のライセンスの違いについて教えてください。
ChatGPT Plus と ChatGPT API は、どちらも OpenAI の提供する ChatGPT サービスですが、利用方法や料金体系が異なります。
ChatGPT Plus:
1 サブスクリプションベースのサービスで、月額料金($20/月)を支払うことで提供されます。
2 ChatGPT をWebアプリケーション経由で使用できます。
ChatGPT API:
1 APIベースのサービスで、サードパーティのアプリケーションやウェブサイトに組み込むことができます。
2 APIリクエストの課金が発生し、通常は従量制で料金がかかります。
3 サードパーティアプリケーションやサービスと統合して、機能をカスタマイズすることができます。
要するに、ChatGPT PlusはサブスクリプションサービスでWebアプリケーションを介して使用されるのに対し、ChatGPT APIはサードパーティー向けのAPIベースのサービスで、サードパーティーアプリケーションやウェブサイトに組み込むことができるようになっています。また、料金体系や提供されるサポートにも違いがあります。
© Artman21 Inc. 2022