HTMLテンプレート

JHTML1.0 For Jedit

「JHTML1.0」は、当社のテキストエディタ Jedit2.0/Jedit3.0/Jedit4.0 をHTMLエディタ化するアプリケーションです。「JHTML1.0」のメニューから、HTMLの様々なタグをワンタッチあるいは会話形式でJeditで編集中の文書へ挿入できます。また、タブ区切りテキストのテーブル化などの便利な機能もサポートしています。

テキストエディタ 「Jedit4.0」、HTML文法チェッカ 「JChecker」、そしてこのHTMLテンプレート「JHTML1.0」をセットで利用すると、クリーンで簡潔なHTML 書類を短時間で作成できます。

なお、「JHTML1.0」は開発ツール 「FaceSpan3.5.2」(Digital Technology International社）のもとでアップルスクリプトで作成されたアプリケーションです。

JHTML1.0 For Jedit はフリーウェアです。

• 更新履歴
  

• PowerMacintosh、68K Macintoshのどちらでも動作します(FATバイナリ)。
• MacOS7.5 以上のシステムのもとで動作可能ですが、MacOS8での利用をお勧めします。
• テキストエディタ「Jedit3.0」が別に必要です。
• システムにアップルスクリプト付加機能 「Jon's Commands 2.1」がインストールされている必要があります。
• 作成したHTMLを実際に表示してチェックするためにはインターネットブラウザ「Netscape Navigator」あるいは「MS Internet Explorer」が必要です。
• 作成したHTMLの文法をチェックするにはHTML文法チェッカ「JChecker」の利用をお勧めします。

JHTMLのプログラムとマニュアルは以下からダウンロードしてください。

アップルスクリプト付加機能「Jon's Commands 2.1」が別に必要です。以下のホームページからダウンロードしてください。「Jon's Commands」はフリーウェアです。

現象

JeditあるいはJHTMLからアプリケーションを起動しようとすると毎回起動先の場所をきいていくる

原因

起動元と起動先のアプリケーションが、ハードディスクの別パーティションにあるようなとき。

対策

起動したいアプリケーションまたはそのエイリアスを起動元と同じフォルダにいれると解決します。

現象

JHTMLのボタン/メニューからJCheckerが起動しない

原因

JCheckerがJeditのワードサービスメニューに登録されていない。

対策

JeditのワードサービスメニューにJCheckerを「チェッカー」として登録し、Jedit3.0のワードサービスメニューからJCheckerを選択できるようにしてください。